意味 · Meaning
~の核心に触れる
使い方 · Usage
議論や問題の周辺ではなく、最も本質的な争点に直接関係すると示す表現です。会議で質問が計画の前提を突いたとき、証拠が裁判の中心論点に関わるとき、制度変更が組織の理念そのものに及ぶときに使います。“issue”や“matter”、“debate”などの抽象的な事柄と結びつき、報道、論説、法律、研究発表など改まった場面によく合います。
ニュアンス · Nuance
日本語の「核心に触れる」よりも、ある質問や事実が議論を成り立たせている中心部分まで届くという比喩が鮮明です。「重要である」と評価するだけでなく、なぜその問題が重要なのかという根本に関係することを示します。感情の核心に限る表現ではなく、政策や法律上の論点にも使える、論理的でやや硬い言い回しです。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「核心へ行く」につられて冠詞を落とし、“go to heart of”としないよう注意が必要です。必ず“go to the heart of”の形にします。また、“This question goes to the heart of the debate.”は「質問が討論を終わらせる」ではなく、「討論の核心に関わる」という意味です。身体の心臓を指す表現でもありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The complaint goes to the heart of how we handle urgent orders.”
その苦情は、私たちが緊急注文をどう扱うかという核心に触れている。
“The question goes to the heart of who owns customer updates.”
その質問は、誰が顧客への連絡を担うかという核心に触れている。
“The lunch delay goes to the heart of our poor kitchen handover.”
ランチの遅れは、私たちの厨房の引き継ぎの拙さという核心に触れている。
よく使う組み合わせ · Collocations
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