意味 · Meaning
~をなおざりに扱う、軽視する。
使い方 · Usage
意見、問題、要請、人などに必要な時間や注意を与えず、形式的または冷淡に扱う場面で使います。取締役会が従業員の安全上の懸念を数語で片付けたり、報告書が重要な反対証拠をほとんど検討せず先へ進んだりする場合に適します。“get short shrift”が軽く扱われる側を主語にするのに対し、この形では不十分な扱いをする人物、組織、文書を主語にします。
ニュアンス · Nuance
「なおざりに扱う」「まともに検討しない」に近く、単に反対することではなく、検討の深さや向き合う態度が不足しているという批判を込めます。理由を十分考えた末に却下した場合には必ずしも当てはまりません。法律、政策、経営を扱う記事で使われやすい文語的な表現です。日本語の「短くまとめる」のような、簡潔さを褒める意味にはなりません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“shrift”を“shift”と書いて“give short shift to”にしないでください。また、日本語の助詞感覚で“for”を選ばず、対象の前には“to”を置きます。“The report gives short shrift to privacy risks.”は、報告書の分量が短いという意味ではなく、個人情報上の危険を十分に論じていないという批判です。簡潔でも必要事項を適切に扱っている場合には、この表現は使えません。
類義語との違い
例文 · Examples
“We gave short shrift to training, and it showed in the rollout.”
私たちは研修を軽視し、それが導入時に露呈した。
“Do not give short shrift to the operational risks.”
運用上のリスクを軽視してはならない。
“The draft gives short shrift to customer support capacity.”
その草案は顧客サポートの体制を軽視している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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