意味 · Meaning
うわさや情報を耳にする。
使い方 · Usage
未発表の計画、社内の異動、秘密、問題などを、正式な通知ではなく、うわさや人づてで偶然知った場面に使います。社員が組織再編の話を耳にしたり、記者が内部情報をつかんだりする状況に適しています。情報が風に乗って漏れてきたようなイメージを持つ、ややくだけた慣用表現です。
ニュアンス · Nuance
「耳にする」よりも、まだ公表されていない情報や、確認の取れていない話を察知した感じが強くあります。“If the press gets wind of this” なら、報道機関に知られるとまずいという警戒感まで含みます。軽いうわさ話にも使えますが、秘密の漏えいや情報管理を語る文脈で特に効果的です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ウインド」から単なる風の話だと受け取らず、句全体で「情報をかぎつける」と理解します。“get a wind of” のように不定冠詞を加えるのは誤りです。また、正式に通知された退職などについて使うと、うわさで知ったように響くため、“be informed of” のほうが適切です。
類義語との違い
hear about出来事や消息を耳にしたことを表す、最も一般的で中立的な言い方です。
find out調査や経験を通して事実が判明したという、知った結果に重点があります。
catch wind of秘密やうわさを非公式に察知する意味で、元の表現とほぼ同じ口語表現です。
learn of出来事や事実を知ったことを、通知や報道にも合うやや改まった調子で示します。
例文 · Examples
💡 meeting
“If staff get wind of this too early, rumors will spread.”
従業員が早々にこれを嗅ぎつければ、うわさが広まるだろう。
💡 lunch
“I got wind of the office move during lunch.”
私は昼食の時にオフィス移転の話を耳にした。
💡 email
“Please tell managers before the wider team gets wind of it.”
チーム全体が知る前に、まずマネージャーに伝えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
get wind of the planその計画をかぎつける
get wind of a rumorうわさを耳にする
before the press gets wind of it報道機関に知られる前に
somehow got wind ofどういうわけか耳にした
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