意味 · Meaning
結果を他へ一般化できる度合い
使い方 · Usage
ある研究で得られた結果や結論を、調査対象となった標本、場所、時期、条件を越えて、別の集団や状況にも当てはめられる程度を表します。一病院の患者に見られた効果が全国の患者にも成立するか、一校での授業効果が他校でも再現されるかを論じる場面が典型です。論文では標本の偏りや特殊な実施条件に伴う限界を説明するときによく使います。
ニュアンス · Nuance
「一般化可能性」は、結果が広く知られていることや便利であることではなく、対象を広げても結論が妥当かという方法論上の性質です。“applicability”が現場で実際に利用できるかに重点を置くのに対し、この語は別の人、場所、時期への推論の拡張を問います。標本の代表性や研究環境に左右され、“external validity”と密接に関係します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「一般性」という曖昧な意味で、“This study has generalizability.”とだけ書くと、どこまで適用できるのか伝わりません。“limited generalizability beyond urban schools”のように範囲を示します。また、“generalization”は一般化する過程や一般化した命題であり、“generalizability”は一般化できる程度なので、交換して使えません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The small sample limits generalizability.”
標本が小さいため、一般化可能性が制限されます。
“She discussed generalizability in the final section.”
彼女は最後の節で一般化可能性について論じました。
“Add one sentence about generalizability.”
一般化可能性について一文加えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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