意味 · Meaning
練り上げる、まとめる
使い方 · Usage
まだ曖昧な考えを、筋道の通った仮説、研究課題、方針、戦略などの明確な形へ練り上げる場面で使います。研究では“formulate a hypothesis”、行政や経営では条件を検討して指針や対応策をまとめるときに適します。その場で思いつきを口にするのではなく、根拠や構造を整えた成果物を作るという格式ある表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「公式化する」と音が似ていますが、必ずしも数式や正式規則に変える意味ではありません。ぼんやりした発想を、言葉、基準、計画として扱える形に整える感覚です。“make a plan”より“formulate a plan”のほうが、根拠や段階を慎重に組み立てた響きになり、学術、政策、戦略の文脈によく合います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「フォーム」から人や書類を形作る語だと考え、“formulate students”などとするのは誤りです。目的語には仮説、質問、戦略のように、考えて形にできるものを置きます。また“say”の格式ある代用品ではないため、“formulated that”より、批判をまとめるなら“formulated a critique”と表します。
類義語との違い
例文 · Examples
“We should formulate a practical response to the reviewers.”
私たちは査読者への実際的な回答をまとめるべきです。
“She formulated her answer carefully before speaking.”
彼女は話す前に慎重に答えを練り上げました。
“I am trying to formulate a concise explanation.”
私は簡潔な説明をまとめようとしています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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