意味 · Meaning
基礎となる、土台となる
使い方 · Usage
後の学習、理論、制度、仕組みを成立させる土台について述べる語です。教育では読み書きや計算を“foundational skills”と呼び、研究では議論の出発点となる“foundational assumptions”を示します。単に初歩的な内容というより、その上に高度な知識や実践を積み上げるために欠かせない原理、能力、資料などを評価するときに使います。
ニュアンス · Nuance
「基礎的な」と訳せますが、簡単、初級、価値が低いという含みはありません。建物の基礎のように、後続する全体がそれに依存するという語感です。“basic”は最低限のものや簡単な内容にも使えますが、“foundational”は複雑な理論や政策を支える核心にも使えます。「入門用」より「土台を成す」と捉えると違いが明確になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ファウンデーション」から化粧品や基金を連想し、名詞のように扱わないよう注意が必要です。また、分野を創設した教授を“a foundational professor”とするのは不自然で、“a founding figure”などを使います。“foundational knowledge”も「簡単な知識」ではなく、後の学習を可能にする土台の知識を指します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The first chapter introduces foundational theories.”
第一章では基礎的な理論を紹介する。
“These readings are foundational for the next unit.”
これらの読み物は次の単元の基礎になる。
“Please move the foundational concepts to the beginning.”
基礎的な概念を冒頭に移してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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