意味 · Meaning
公平、公正。
使い方 · Usage
教育、医療、雇用、法律、公共政策で、出発点や必要性の違いを考慮して公正な機会を保障する場面に使います。全員へ同じ資源を配るのではなく、不利な状況にある人へ追加支援を行う考え方です。学校予算、医療へのアクセス、採用手続き、デジタル格差などの議論で重要です。なお、金融では株主持分や純資産、不動産では物件の正味価値を表す別の意味があります。
ニュアンス · Nuance
社会政策での“equity”は「公平性」や「公正」に近く、“equality”の「同じ扱い」とは焦点が異なります。全員に同じ端末を渡すのが平等でも、通信環境のない学生に回線を追加提供するほうが公平だ、という区別です。ただし日本語の「公平」には同一配分の意味もあるため、必要に応じた調整だと補足すると明確です。結果の完全な同一を必ず求める語でもありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“equity”を機械的に「平等」と訳すと、全員へ同量を配る“equality”との違いが消えます。“giving every school the same funding”は平等な配分であり、必要度の高い学校へ追加配分することが“equity”の例です。また、ビジネス記事の“equity”を「公平性」と読むと誤解します。“social equity”か“financial equity”かを文脈で確認します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The paper examines equity in access to higher education.”
この論文は高等教育へのアクセスにおける公平を検討する。
“Equity should guide our scholarship policy.”
公平が私たちの奨学金方針を導くべきだ。
“I added a paragraph about equity concerns.”
公平に関する懸念について段落を1つ加えた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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