意味 · Meaning
~に関わってくる、~に含まれる
使い方 · Usage
契約、合意、交渉、関係など、公式または抽象的な状態に入ることを表します。“enter into an agreement”なら合意関係を正式に開始する意味です。また、複数の要因が判断や計算に関与する場合にも使えます。物理的に建物へ入る場面より、法的関係の成立、議論の開始、意思決定への要素の組み込みを述べる硬めの文脈に適しています。
ニュアンス · Nuance
日本語では文脈に応じて「締結する」「交渉に入る」「考慮に入る」など訳し分けます。“enter”単独が場所への移動にも使えるのに対し、“enter into”は契約関係や抽象的な過程への参加を強調します。やや格式があるため、「クラブに入る」のような日常的な所属には“join”が自然で、何にでも「入る」と一対一で対応する表現ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「教室の中に入る」につられて、“She entered into the classroom”としがちですが、物理的な場所なら“She entered the classroom”と前置詞なしで表します。一方、契約や交渉には“enter into a contract”や“enter into negotiations”が自然です。“into”の有無は後ろの名詞が場所か抽象的関係かで判断します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Cost should not enter into the ethical decision.”
コストは倫理的な決定に関わるべきではありません。
“Historical context enters into the interpretation of the text.”
歴史的な背景がそのテキストの解釈に関わってきます。
“Several new factors have entered into the discussion.”
いくつかの新しい要因が議論に入ってきました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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