意味 · Meaning
状況に応じた判断の裁量
使い方 · Usage
規則がすべての状況を細かく定めていないとき、担当者や機関が役割と責任の範囲内で判断できる余地を表します。“at the manager’s discretion”なら、管理者の判断に委ねられるという意味です。法律や行政では、裁判官や公務員に認められた選択の幅を指します。また、秘密を慎重に扱う配慮という意味でも用いられます。
ニュアンス · Nuance
主な意味は「裁量」と「慎重さ」の二つで、文脈による見分けが必要です。“at your discretion”は「好き勝手に」ではなく、責任を持って状況を判断するよう任せる表現です。“freedom”のような制約のない自由ではなく、制度、職務、規則の枠内に残された選択肢を指します。日本語の「ディスクレション」は一般には通じにくいため、意味を訳し分けます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
助詞「で」の感覚から“in the professor’s discretion”としやすいですが、「教授の裁量で」は“at the professor’s discretion”です。また、裁量の意味では通常数えない名詞なので、“many discretions”ではなく“considerable discretion”とします。「秘密」と同義ではなく、“use discretion”は、情報や状況を慎重に扱うことを求める表現です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The presenter noted that teachers need discretion when applying the rubric.”
発表者は、評価基準を適用する際に教師には裁量が必要だと述べた。
“The manager used discretion when handling late submissions.”
管理者は遅れた提出物を扱う際に裁量を働かせた。
“At lunch, Carlos asked how much discretion reviewers usually have.”
昼食時、カルロスは審査者が通常どれだけの裁量を持つのか尋ねた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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