discernible

dɪˈsɜːrnəbəl
dih·SURR·nuh·buhl4音節 · 第2音節にアクセント

意味 · Meaning

識別できる、はっきりわかる

使い方 · Usage

差、傾向、効果、境界、音などが、注意深く観察すれば認識または区別できる程度に現れていることを表します。研究報告では “no discernible effect” として、測定や分析で確認できる効果がないことを控えめに述べます。画像なら薄い境界、社会調査なら資料中の傾向にも使えます。“obvious” ほど一目瞭然という強さはなく、非常に明確ではないものの、知覚や分析によって見分けられる場合に適した語です。

ニュアンス · Nuance

「識別できる」「認められる」に近く、目立つというより、よく見たり分析したりすれば分かるという慎重な語感です。視覚に限る “visible” と違い、音、意味、変化、影響、統計的なパターンにも使えます。“a discernible difference” は差が大きいという断定ではなく、区別可能だという評価です。日本語の「はっきり分かる」と訳すと強すぎる場合があり、「認められる」が合うこともあります。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

自分が違いを見分けられるという意味で “I am discernible the difference” とは言えません。対象の性質なら “The difference is discernible”、人の能力なら “I can discern the difference” とします。また、「明白な」と同じ強さで使うと誇張になります。“The change was small but discernible” のように、小さいが識別できるという文脈にも自然に使われます。

類義語との違い

visible物が目で見えることを主に表すため、音、意味、統計的傾向などの識別には使える範囲が限られます。
noticeable普通に注意を向ければ気づくほど目立つという日常的な語で、識別に慎重な観察を要しない場合もあります。
apparent見たところ明らかだという意味で使われ、実際の事実とは異なる可能性を含むことがあります。
distinguishable二つ以上の対象を互いに区別できる点を強調し、単独の効果や傾向の検出にはやや使いにくい語です。

例文 · Examples

📊 presentation

A discernible pattern appears in the second data set.

二つ目のデータ集合に識別可能なパターンが現れている。

💡 meeting

The difference is discernible but not large.

違いは識別できるが大きくはない。

💡 email

Please make the trend more discernible in the chart.

グラフで傾向がもっとはっきり見えるようにしてください。

よく使う組み合わせ · Collocations

discernible difference識別できる差
discernible pattern認められるパターン
no discernible effect認められる効果がないこと
barely discernibleかろうじて識別できる
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