意味 · Meaning
物議を醸す、論争の的となる
使い方 · Usage
政策、決定、人物、理論、研究結果などが強い意見の相違を生み、公に議論されていることを表す形容詞です。ニュースでは社会的に賛否が分かれる問題に、研究では専門家の合意がまだ得られていない説や知見に使われます。単に珍しいものや評判の悪いものを指すのではなく、支持する側と批判する側が実際に存在する場面に適した語です。
ニュアンス · Nuance
「物議を醸す」は否定的に聞こえやすい一方、“controversial”自体は、賛否が割れて論争の対象になっているという状態を示します。必ずしも内容が誤っていたり有害だったりするとは限りません。学術的な文脈では、証拠の解釈をめぐって見解が一致していないという比較的冷静な意味にもなり、“unpopular”のような単なる不人気とも異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「コントロバーシャル」を単に「話題性がある」「刺激的だ」という意味で使うと、英語では論争性を強く示しすぎます。“a controversial person”も、ただ有名な人物ではなく言動が賛否を呼ぶ人物です。また名詞と形容詞を混同し、“a controversy topic”とはせず、“a controversial topic”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“Today's debate topic is quite controversial, so please respect every speaker's opinion.”
今日の討論テーマはかなり物議を醸すものなので、すべての発言者の意見を尊重してください。
“Choosing a controversial subject can make your essay more engaging for readers.”
物議を醸すテーマを選ぶと、エッセイが読者にとってより魅力的になることがある。
“The new school uniform policy became controversial among students and their parents.”
新しい制服の方針は、生徒と保護者の間で論争の的となった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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