意味 · Meaning
結果的に得をする
使い方 · Usage
取引、交渉、投資、選択などが終わった後、費用、時間、労力まで含めて比べると、最終的に得をしたり有利な位置に残ったりした場合に使います。購入費がかかっても還付金を含めれば利益が残る、難しい決断が長期的には好結果になる、といった場面です。“We came out ahead after costs”なら、諸経費を差し引いても得になったという意味です。競争にも使えますが、単純な勝敗より収支や総合結果を意識させます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「勝つ」より「差し引きするとプラスになる」に近く、最終結果を振り返る表現です。“win”は競争の勝敗、“profit”は主に金銭的利益を表しますが、こちらは時間、評判、経験、交渉条件などにも使えます。“ahead”は物理的に前方にいる意味ではなく、比較した結果で優位に立つことです。途中で損や苦労があっても、全体を計算した末に有利なら使える点が、この表現らしい特徴です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「前に出る」という直訳から、列や移動の場面で使わないようにします。“come out ahead”は結果として得をする慣用表現です。また、日本語の「百ドル得した」をそのまま並べ、“came out ahead one hundred dollars”とはせず、差額は“came out ahead by one hundred dollars”と“by”で示します。多くの場合は目的語なしで使い、比較相手を明示するときだけ“come out ahead of a competitor”のように“of”を加えます。
類義語との違い
例文 · Examples
“We came out ahead by ordering lunch as a group.”
私たちは、ランチをまとめて注文したことで結果的に得をした。
“The team came out ahead because the email clarified costs early.”
メールが早めに費用を明確にしたので、チームは結果的に得をした。
“She came out ahead by asking thoughtful questions.”
彼女は的を射た質問をしたことで、結果的に有利になった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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