意味 · Meaning
資料に特定のカテゴリーを付与する
使い方 · Usage
“code for”は、質的研究で発言や回答を読み、特定の主題、偏り、感情などが現れている箇所に分析用の印を付けるときに使います。例えば“code interviews for themes”なら、面接記録から主題を探して分類します。また、遺伝学では遺伝子が特定のタンパク質の情報を持つこと、データ処理では記号や変数が性別などの属性を表すことにも使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「コーディング」はプログラムを書く作業をまず連想させますが、研究方法での“code for”は、決めた基準に沿って資料の特徴を識別し、印を付ける作業です。遺伝学では、遺伝子が何の生成情報を担うかを表します。“label”よりも規則的な分析手続きの響きが強く、何を探したのか、どの単位を判定したのかを明示することが重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
プログラミングの「~のためにコードを書く」と解釈したり、“code about themes”としたりしがちですが、分析対象から探す特徴は“for”で示します。“We coded the interviews for references to anxiety.”のように使います。また、“code participants for bias”では参加者自身を分類したように響くため、実際に調べたものが回答なら“code responses for bias”と明示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Code the comments for signs of uncertainty.”
意見の中の不確かさの兆候をコード化してください。
“We coded the interviews for recurring themes.”
私たちは、繰り返し現れるテーマごとに面談をコード化した。
“Ben coded his notes for emotion words.”
ベンは、感情を表す語を基準にノートをコード化した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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