意味 · Meaning
回り道して〜に戻る、後で立ち返る
使い方 · Usage
会議や会話でいったん保留した質問、議題、判断事項を、別の話題を扱った後でもう一度取り上げるときに使います。進行役が“Let’s circle around to the budget later.”のように、話す順序を調整する場面に向いています。口頭発表や打ち合わせでは自然ですが、論文本文や正式な報告書では、より簡潔で改まった表現が好まれます。
ニュアンス · Nuance
“go back to”より会議運営らしく、“return to”より口語的で、話が一巡して元の論点へ戻るイメージがあります。日本語の「回り道する」には無駄や迷走の響きが出やすいものの、この表現は必ずしも否定的ではありません。単に同じ話を繰り返すのではなく、適切な時点で再び扱うという含みがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「後で戻る」から、“circle around the question”と“to”を落とすと、質問の周囲を回るような別の意味に取られかねません。“circle around to the question”とします。また、論文で“This article circles around to the hypothesis.”と書くと会話調なので、“returns to the hypothesis”のほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I circled around to the question of reliability near the end.”
私は終わり近くで、信頼性の問題に立ち返った。
“The speaker circled around to the opening example.”
発表者は冒頭の例に立ち返った。
“We should circle around to the budget after discussing scope.”
範囲を議論した後で、予算に立ち返るべきだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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