意味 · Meaning
相関する、関連づける
使い方 · Usage
二つの変数、測定値、現象がどの程度一緒に変化するかを、統計や観察に基づいて述べる語です。研究者が二要素を関連づけるなら“correlate A with B”、二要素に相関があるなら“A correlates with B”と表せます。年齢と得点、所得と健康状態など、比較可能なデータ間の関係を慎重に報告する場面で使われます。
ニュアンス · Nuance
「相関する」という訳どおり、二つの値に連動する傾向があることを示しますが、原因と結果までは意味しません。“relate”より数量的・分析的な響きがあり、測定可能な関係を述べるのに適しています。日本語では「関連がある」から「影響を与える」へ話を進めがちですが、“correlate”だけでは因果関係を結論づけられません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
自動詞として使う際に、日本語の「〜と相関する」の助詞感覚だけで前置詞を落とし、“Stress correlates sleep loss”としないよう注意します。“Stress correlates with sleep loss”が基本です。また、相関が見つかっただけで“cause”と言い換えると、研究結果を因果関係へ不当に拡大してしまいます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Sleep quality correlates strongly with exam performance in our data.”
私たちのデータでは、睡眠の質は試験成績と強く相関している。
“The chart correlates rainfall with crop yields over fifty years.”
その図表は50年間の降雨量と作物の収穫量を関連づけて示している。
“The author correlates rising rents with the loss of small shops.”
著者は家賃の上昇を小さな商店の消失と関連づけている。
よく使う組み合わせ · Collocations
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