意味 · Meaning
野生生物
使い方 · Usage
人に飼育されず、自然環境で生きる動物を集合的に表します。環境科学や行政文書では、生息地の保全、道路建設による影響、絶滅危惧種の保護などを説明する際によく使われます。特定の一匹を指す語ではなく、ある地域の野生動物全体をまとめて捉える不可算名詞です。植物や微生物まで含む自然界全体を意味するとは限りません。
ニュアンス · Nuance
日本語の「野生生物」は植物を含む場合もありますが、日常的な英語の“wildlife”は特に野生動物を連想させます。そのため、植物も明確に含めたいなら“plants and wildlife”などと表します。また、カタカナの「ワイルド」が持つ「荒々しい」「大胆な」という人物評価は含まず、人の管理下にない自然な生息状態に焦点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
一匹の動物を指して“a wildlife”と数えたり、複数の動物を意識して“These wildlife are dangerous”としたりしがちです。通常は不可算の集合名詞なので、全体なら“Wildlife is protected”、個々なら“These wild animals are dangerous”とします。“wildlife animals”は意味が重なるため、“wild animals”が自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Pollution threatens wildlife in rivers and oceans.”
汚染は川や海の野生生物を脅かす。
“The reserve was set up to protect local wildlife.”
その保護区は地元の野生生物を守るために設けられた。
“Scientists count wildlife to measure the health of a forest.”
科学者は森の健全性を測るために野生生物の数を数える。
よく使う組み合わせ · Collocations
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