意味 · Meaning
歩き回る
使い方 · Usage
一つの目的地へまっすぐ向かうのではなく、ある場所の中や周辺を歩いて回るときに使います。新しい街で店を見ながら散策する、博物館の展示室を順に歩く、搭乗前に空港内を歩いて時間を過ごす、といった場面に自然です。移動先への到着よりも、複数の方向へ歩く過程に焦点があります。観光、探索、待ち時間の気分転換、周囲の確認など、目的の有無を問わず幅広く使えます。
ニュアンス · Nuance
“walk to the park”が公園までの移動を表すのに対し、“walk around the park”は公園の中や周囲を歩くことを表します。日本語の「歩く」だけでは経路の違いが見えにくいため、“around”を「周囲だけ」と限定せず、「中をあちこち」という意味でも捉える必要があります。“stroll”ほど必ずしものんびりしておらず、調査や時間つぶしで歩き回る場合にも使える中立的な表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
駅まで歩いたことを“I walked around the station.”とすると、駅の中や周辺を歩き回った意味になります。目的地への移動なら“I walked to the station.”です。また、「周りを見る」という日本語から“look around”と混同しやすいものの、“walk around”は実際に歩くこと、“look around”は視線を動かして見物・確認することが中心です。場所の周囲一周なら“walk around the block”のように表せます。
類義語との違い
例文 · Examples
“I walked around after lunch.”
私は昼食後に歩き回った。
“We walked around the office before the meeting.”
私たちは会議の前にオフィスを歩き回った。
“The speaker walked around the room.”
講演者は部屋を歩き回った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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