意味 · Meaning
実質的な、本質的な
使い方 · Usage
会議や交渉、報告書などで、形式や見栄えだけでなく、重要な内容を実際に伴っていることを示す語です。儀礼的な意見交換から踏み込み、政策の変更や具体的な譲歩を話し合った場合は、“substantive discussion”と表現できます。法律では、手続きではなく権利や義務の中身に関わる「実体的な」という専門的な意味でも使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「実質的な」は、数量が大きいという意味にもなりますが、“substantive”の中心は中身や本質的重要性があることです。表面的な状態と対比され、議論なら重要な論点をきちんと扱ったという含みがあります。量や規模の大きさを示す“substantial”とは焦点が異なり、単に変化が大きいだけなら通常はこちらを使いません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「サブスタンス」から物質や薬物だけを連想し、“substantive”も「物質的な」と決めつけないようにします。また、「かなりの増加」を“substantive increase”とするのは不自然になりがちで、規模を表すなら“substantial increase”が適切です。「中身のある議論」なら“substantive discussion”が自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The meeting moved from minor wording to substantive issues.”
会議は些細な言い回しから実質的な問題へと移った。
“At lunch, we had a substantive conversation about shift coverage.”
昼食時、私たちはシフトの穴埋めについて実質的な会話をした。
“The email contained no substantive change to the policy.”
そのメールには、方針への実質的な変更は含まれていなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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