意味 · Meaning
案内表示、標識
使い方 · Usage
空港、病院、商業施設、駅、催事会場などに設置された案内板や方向表示、警告表示をまとめて指す。出口やトイレの位置、階ごとの施設案内、店舗名、立入禁止表示などが含まれる。施設の改装や安全点検、ブランド設計、利用者の動線改善について、表示の見やすさ、配置、統一感を検討する場面で使われ、個々の看板より案内表示の総体を意識した語である。
ニュアンス · Nuance
日本語の「サイネージ」は電子画面を使った広告表示を連想させやすいが、英語では紙や金属製の固定標識も含む。さらに「看板」より範囲が広く、方向を示す矢印、警告、館内図などの視覚的な表示全体を表す。通常は集合的な不可算名詞として扱い、“clear signage”のように質を述べる。店舗名を掲げる一枚だけなら“sign”のほうが具体的である。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
デジタル広告だけを指すと思い込んだり、複数の標識だからと“signages”にしたりしやすい。一般には“The signage is confusing.”のように単数扱いする。また、つづりが似ていても「署名」は“signature”であり、この語ではない。個数を数える場合は“three signs”のように“sign”を使い、表示設備全体とは区別する。
類義語との違い
例文 · Examples
“The signage for the conference should go up by Thursday.”
会議用の案内表示は木曜までに設置すべきです。
“Please approve the new lobby signage design this week.”
今週、新しいロビーの案内表示のデザインを承認してください。
“The signage in this building is confusing, so people get lost.”
この建物の案内表示は分かりにくく、人が迷います。
よく使う組み合わせ · Collocations
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