意味 · Meaning
二次的な、副次的な
使い方 · Usage
優先順位や段階が第一ではないもの、または原資料から一段離れたものを表します。研究の“secondary data”は既存資料から得たデータ、“secondary source”は一次資料を分析・解説した資料です。教育では“secondary school”、臨床研究では主要評価項目を補う“secondary outcome”として使われます。副次的でも不要とは限らず、正式な分類名になる語です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「二次的な」や「副次的な」は価値が低い印象を与えやすい一方、“secondary”は中立的な分類にも使われます。既存データによる分析や中等教育が粗末だという意味ではありません。“primary”との対比では、重要度、段階、情報源への近さのいずれかが一段後であることを示します。単なる順番の二番目なら“second”のほうが自然です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「二番目の」をすべて“secondary”にすると不自然です。二人目の客は“the second customer”であり、“the secondary customer”では意味が変わります。“secondary school”も「二番目に通った学校」ではなく中等学校です。また「重要性が二次的だ」は“secondary important”とせず、“of secondary importance”と表現します。
類義語との違い
例文 · Examples
“A secondary source explains or discusses original work.”
二次資料は原典を説明したり論じたりする。
“This point is secondary to the main argument.”
この点は主要な議論に対して副次的だ。
“We used secondary data from an earlier survey.”
私たちは以前の調査からの二次データを使った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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