意味 · Meaning
精確さ・厳密さ
使い方 · Usage
“precision”は、測定、計算、表現、分類などがどれほど細かく、一貫して区別されているかを述べる語です。研究では測定値の細かさや再現性、文章では用語や範囲の明確さを評価するときに使います。統計や機械学習では特定の計算式で求める評価指標を指す場合もあるため、一般的な「精密さ」なのか専門指標なのかを文脈から判断します。
ニュアンス · Nuance
「正確さ」と訳せますが、“accuracy”との区別が大切です。“precision”は測定値が互いに近いことや、表現の粒度が細かいことを示し、“accuracy”は真の値や事実に近いことを示します。“precise language”も、内容が正しいというより、語の意味や適用範囲がきちんと限定されている表現を指します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「プレシジョン」を単に高性能という意味で捉えたり、“precision”を“accuracy”と交換可能だと考えたりしがちです。測定値が毎回ほぼ同じでも真値から外れていれば“precise but inaccurate”と言えます。また“write with precision”は、長く詳しく書くことではなく、曖昧さを減らして書くことです。
類義語との違い
例文 · Examples
“Academic writing requires precision in key terms.”
学術的な文章は重要な用語の精確さを必要とする。
“We improved precision by narrowing the rating scale.”
私たちは評定尺度を絞ることで精確さを高めた。
“The sentence needs more precision.”
この文にはもっと精確さが必要だ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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