意味 · Meaning
予防的な、用心のための
使い方 · Usage
事故や病気などが確認された後の対応ではなく、起こり得る危険を減らすため事前に行う措置を説明します。念のための検査、安全を優先した避難、設備点検、一時閉鎖、製品回収などに使われます。特に行政、医療、交通、企業の公式発表で、深刻な問題が確定したわけではないものの、用心して先に行動したと伝える場合に適した形容詞です。
ニュアンス · Nuance
日本語では「予防的な」または「念のための」に相当し、危険の確実性より、万一に備える慎重さを強調します。“preventive”は発生を防ぐ目的全般を指しますが、“precautionary”はまだ不確かな可能性を考慮して取る用心の措置です。そのため“precautionary evacuation”は、事故が起きた証拠ではなく、安全側に立って避難させたことを示します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「注意深い」という日本語から、人の性格を“precautionary”と表すのは不自然です。人には“cautious”、措置や検査には“precautionary”を使います。また、“precautious”という形を“cautious”の類語として作らないでください。“a precautionary closure”もパニックによる閉鎖ではなく、危険を避けるための予防的閉鎖です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The team approved precautionary measures before the severe weather warning.”
チームは、荒天警報の前に予防的な措置を承認した。
“At lunch, we chose a nearby cafe as a precautionary measure.”
昼食時、私たちは用心のために近くのカフェを選んだ。
“The email described precautionary steps for handling suspicious packages.”
そのメールは、不審な荷物を扱う際の予防的な手順を説明していた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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