意味 · Meaning
学習目標
使い方 · Usage
授業や研修の終了時に、学習者が何をできるようになるべきかを具体的に示す目標です。講義計画、授業案、オンライン教材、評価表を設計するときに用いられます。たとえば、二つの理論を証拠に基づいて比較できることを目標として明記します。扱う話題や教師が教える内容ではなく、学習者が示せる行動や成果を中心に表すのが特徴です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「学習目標」よりも、教育設計では観察・評価できる行動を強く意識する語です。“understand”や“learn”のような曖昧な動詞より、“identify”、“explain”、“analyze”などが好まれます。“learning outcome”は達成された、または期待される結果に焦点を置き、こちらは授業を設計する段階で設定する具体的な目標という色合いがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
教師側の予定を書き、“teach fractions”を学習目標とするのは不十分です。学習者を主語にして、“Students will solve fraction addition problems.”のように達成を確認できる形にします。また、日本語の「理解する」をそのまま“understand”にすると評価方法が曖昧になるため、説明、比較、作成など観察可能な動作へ置き換えます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Each learning objective appears at the start.”
各学習目標は冒頭に示されます。
“The tutor revised the learning objective.”
チューターが学習目標を修正しました。
“Please align the task with the learning objective.”
その課題を学習目標に合わせてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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