意味 · Meaning
頑張って、踏ん張って、もう少し我慢して
使い方 · Usage
試験勉強が続いている友人、治療を受けている家族、繁忙期を乗り切ろうとする同僚など、つらい状況の途中にいる人を励ますときに使います。“Hang in there. The semester is almost over.”なら、終わりが近いからもう少し踏ん張って、という気持ちを伝えます。単なる命令ではなく、相手の苦労を認めたうえで、持ちこたえてほしいと願う温かな口語表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「頑張って」よりも、成果を出すことではなく、苦しい期間を耐え抜くことに重点があります。「ファイト」のような勢いだけの応援とも異なり、今が大変だと理解している響きがあります。“cheer up”は落ち込んだ気分を明るくして、という意味が中心ですが、“hang in there”は状況が改善するまで持ちこたえて、という励ましです。深刻な悩みには共感の言葉も添えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“hang there”と“in”を省くと、「そこで待つ」など別の意味に取られ、励ましの決まり文句にはなりません。また、「元気を出して」を何でも“cheer up”にすると、長い治療や忙しい時期を耐えるという意味が抜けます。相手が限界を訴えているのにこの一言だけを返すと、我慢を押しつけるように聞こえるため、“I’m here for you.”なども添えると自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I know things are hard right now, but hang in there.”
今つらいのは分かる、でももう少し頑張って。
“Hang in there — the busy season ends next week.”
踏ん張って — 忙しい時期は来週で終わるから。
“Only one more exam to go; hang in there!”
あと試験一つだけ、頑張って!
よく使う組み合わせ · Collocations
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