意味 · Meaning
~を隠す、~をもみ消す
使い方 · Usage
“sweep under the rug”は、不祥事、苦情、失敗、対立など、正面から扱うべき問題を見えないところへ隠し、なかったことのように済ませる行為を批判するときに使います。企業が顧客の訴えを公表せず放置する場合や、家族が長年の対立を話題にしない場合などが典型です。単なる保留ではなく、解決や説明責任を避ける意図が感じられる場面に向いています。
ニュアンス · Nuance
ほこりを敷物の下へ掃き込んで、表面だけきれいに見せる情景が基になっています。日本語の「水に流す」は合意の上で過去を不問にする場合もありますが、“sweep under the rug”には、未解決の問題を隠すという否定的な評価があります。“ignore”より意図的で、“cover up”ほど犯罪的・組織的とは限らない、日常的な責任逃れにも使える表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「問題を棚上げする」と同じ感覚で、後で対応する予定の単なる延期に使うと、意図的な隠蔽という含みが強すぎます。また語順は“sweep the issue under the rug”であり、“sweep under the rug the issue”は通常不自然です。英国では“carpet”を使う形もありますが、一つの文の中で“rug”と“carpet”を混ぜないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“We can't sweep the billing errors under the rug anymore.”
請求の誤りをこれ以上もみ消すことはできません。
“Please don't sweep the customer complaints under the rug.”
顧客の苦情をもみ消さないでください。
“They swept the whole scandal under the rug for years.”
彼らはそのスキャンダル全体を何年もの間もみ消していました。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →