意味 · Meaning
異文化間の
使い方 · Usage
二つ以上の文化圏における価値観、慣習、行動、解釈の違いや接触を扱う場面で使います。“cross-cultural communication”では、多国籍チームの沈黙や反論が文化によってどう受け取られるかを論じます。医療相談、教育、国際調査、製品設計などで、同じ言動や質問項目が異なる文化でも同じ意味を持つか検討するときに適します。
ニュアンス · Nuance
単に外国や海外に関係するという意味ではなく、文化ごとの規範や解釈を比較したり、その違いが相互作用へ及ぼす影響を調べたりする語です。“international”が国境や国家間の関係を中心にするのに対し、“cross-cultural”は一国内でも存在する文化差を扱えます。「クロスカルチャー」というカタカナ名詞の感覚で使わない点も重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
名詞の前では“cross culture factors”ではなく、ハイフンを入れて“cross-cultural factors”とします。また、「海外営業」を文化差の検討なしに“cross-cultural sales”と訳すと意味が曖昧です。その場合は“international sales”が適切です。文化間の実際の交流を強調するなら“intercultural”も検討します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The study includes a cross-cultural comparison.”
その研究は異文化間の比較を含む。
“We need cross-cultural examples for the seminar.”
セミナーのために異文化間の例が必要だ。
“I added cross-cultural references to the draft.”
草稿に異文化間の参照を加えました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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