意味 · Meaning
批評する、論評する
使い方 · Usage
論文、理論、政策、作品などを体系的に検討し、根拠を示しながら長所、短所、前提、限界を評価する場合に使います。大学の課題で“write a critique”と言われたら、内容を要約するだけでなく、方法や論証の妥当性を吟味し、改善点まで述べることが求められます。名詞では批評文や批評そのもの、動詞では対象を分析的に批評する行為を表し、学術・専門分野で特に一般的です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「批評」は否定的な指摘だけだと受け取られることがありますが、この語は根拠に基づく総合評価であり、強みを認める内容も含みます。“criticism”より構造的で専門的な響きがあり、単なる非難とは異なります。カタカナの「クリティーク」は美術分野の講評会を指すことがありますが、英語では論文や政策の分析にも広く使えます。評価判断まで含む点で、事実を分解するだけの“analysis”とも距離があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
人を表す“critic”と、批評または批評することを表す“critique”を取り違えないようにします。「その論文についての批評」は“a critique of the article”が自然で、“a critique about the article”は通常選びません。また、日本語の「批判する」から、相手の欠点を責める場面すべてに“critique”を使うと不自然です。無礼な非難なら“criticize”、専門的に論証を評価するなら“critique”が適します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The seminar asks students to critique the article.”
そのゼミは学生にその記事を批評するよう求めます。
“Her presentation critiques the traditional model.”
彼女の発表は従来のモデルを批評しています。
“Could you critique my argument before Monday?”
月曜までに私の論を批評してもらえますか?
よく使う組み合わせ · Collocations
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