意味 · Meaning
論証主導の
使い方 · Usage
中心となる主張や論証が、資料の選択、段落の順序、分析、結論までを一貫して導く文章や研究に使います。“argument-driven essay”は情報を集めて並べた作文ではなく、一つの解釈を支持するよう証拠を組み立てた論文です。学術的な講評で、記述や要約に偏った文章を、問いに答えて読者を説得する構成へ改善するよう促すときにも用いられます。
ニュアンス · Nuance
“argument”は口げんかではなく、証拠と理由によって支える主張や論証です。「主張が強い」という訳だけでは攻撃的に聞こえますが、“argument-driven”が評価するのは議論の一貫した推進力です。“analytical”な文章でも中心命題が曖昧なら、この語には当てはまりにくくなります。また、“evidence-based”は根拠の確かさを示しますが、強い中心論証があるとは限りません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「アーギュメント」を口論の意味だけで理解し、「対立の多い文章」と解釈するのは誤りです。学術文脈では論証を指します。また、“argumented”を形容詞として代用したり、“argument driving essay”としたりしません。“argument-driven essay”のように過去分詞形とハイフンを用います。“argument-led”も理解されますが、一般的な講評では前者が自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We want this chapter to be argument-driven, not just descriptive.”
この章は単なる記述ではなく、論証主導にしたい。
“Please revise this section into a more argument-driven form.”
このセクションをもっと論証主導の形に書き直してください。
“Her paper is argument-driven rather than a summary of sources.”
彼女の論文は、出典の要約ではなく論証主導だ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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