意味 · Meaning
費用や借入を期間ごとに分けて処理する、償却する
使い方 · Usage
“amortize”は、借入金や特定の費用を一度に処理せず、定めた期間に分けて返済または会計計上するときに使う専門語です。住宅ローンの元本を毎月返す場合、ソフトウェア開発費や特許権の取得費を数年間に配分する場合などに現れます。日常会話より、財務諸表、融資契約、予算案、投資評価のように、金額と処理期間を正確に示す文脈に適しています。
ニュアンス · Nuance
日本語の「分割して払う」より範囲が広く、返済だけでなく、無形資産などの取得原価を会計期間へ配分する意味があります。単なる支払い方法ではなく、元本や費用が時間とともに帳簿上減っていく仕組みを示す語です。有形固定資産の価値を減らす“depreciate”とは会計上の対象が異なるため、どちらも安易に「減価償却する」と訳さない注意が必要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「五年間、償却する」を期間の継続と考え“amortize for five years”としがちですが、費用を五年に配分するなら“amortize the cost over five years”が明確です。また、人や顧客を目的語にはせず、通常は“loan”、“debt”、“cost”、“intangible asset”などを置きます。住宅ローンを単に返す日常表現なら“repay the mortgage”でも十分です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The finance slide showed how the software cost would be amortized over three years.”
財務のスライドは、ソフトウェア費用を3年にわたって償却する方法を示した。
“We can amortize the equipment purchase instead of booking it at once.”
機器の購入費を一度に計上せず、分割して償却することができる。
“Over lunch, Omar explained how the cafe amortized its new oven.”
昼食時、オマールはカフェが新しいオーブンの費用をどう分割処理したかを説明した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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