意味 · Meaning
上に書いて消す、上書きする
使い方 · Usage
すでに紙にある文字や印の上へ別の文字を書いたり、既存のファイルやデータを新しい内容で置き換えたりする場面で使います。消しゴムを使わず誤字の上から書き直す場合や、古いファイルへ新しい内容を書き込む場合が該当します。ただし、コンピューター操作では“overwrite”のほうが標準的です。内容全体を一から書き直す意味なら“rewrite”を選びます。
ニュアンス · Nuance
“over”には、すでに存在する物の上を新しい文字や情報で覆う感覚があります。日本語の「上書きする」に近いものの、紙の上へ物理的に重ね書きする場面にも使える点が特徴です。カタカナの「ライトオーバー」という定着した言い方はなく、技術用語としては“overwrite”が自然です。“write again”のような単なる再実行とは異なり、元の内容が隠れたり失われたりします。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「書き直す」をすべて“write over”にすると、上から重ねたという不要な意味が加わります。報告書を作り直すなら“rewrite the report”、誤りを訂正するなら“correct the mistake”が自然です。ファイルについて“write over”を使うと、元データを失う可能性を含みます。単に追記するつもりなら“add to the file”などと区別してください。
類義語との違い
例文 · Examples
“Do not write over the old note.”
古いメモの上に書かないでください。
“I write over the wrong word in the draft.”
下書きの間違った単語の上に書き直します。
“She writes over the number on the board.”
彼女はボードの数字の上に書き直します。
よく使う組み合わせ · Collocations
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