意味 · Meaning
核心に触れずに回りくどく話す
使い方 · Usage
主にイギリス英語で、反対または迷っている人と話し続け、考えを変えるよう説得する場面に使います。“I talked my friend round”なら、対話の末に友人の気持ちを変えたという意味です。参加を渋る家族を納得させたり、提案に反対する同僚から同意を得たりする状況に合います。文脈によっては、核心を避けて話す意味にもなります。
ニュアンス · Nuance
“persuade”より会話を重ねて相手の抵抗を和らげる感じがあり、相手が当初は反対していたことを暗示します。日本語の「丸め込む」ほど策略的とは限りません。なお、“talk around the issue”は論点を避ける意味ですが、“talk someone round”は人を説得する形です。アメリカ英語では“talk someone into it”のほうが通じやすい場合があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“round”を「周り」とだけ覚え、“talk round my sister to join”のように人を後ろへ置きがちです。説得の意味では“talk my sister round”と、人を“talk”と“round”の間に入れます。行動まで示すなら“talk my sister into joining”が明確です。また、“talk round the issue”は地域や文脈によって核心を避ける意味になり、説得とは限りません。
類義語との違い
例文 · Examples
“We talked round the topic for an hour and decided nothing.”
私たちは1時間その話題の周りをぐるぐる話して、何も決められなかった。
“The team talked round the budget problem again today.”
チームは今日もまた予算問題の周りを回りくどく話しただけだった。
“Don't talk round the main point in your speech.”
スピーチでは要点を回りくどく話してはいけない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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