意味 · Meaning
懐疑的な
使い方 · Usage
主張、研究結果、政策、広告などをすぐには信じず、受け入れる前にさらに証拠や論理を求める態度を表します。学術的な議論では、新しい治療法の効果について慎重に検討する姿勢などに使われ、必ずしも反対を意味しません。批判的思考として肯定的に評価される場合もあれば、人について用いると、何事も疑ってかかるという否定的な響きを帯びる場合もあります。
ニュアンス · Nuance
「懐疑的」「疑っている」と訳せますが、“skeptical”は、結論を否定したのではなく、証拠が十分になるまで判断を保留する語感を持ちます。“suspicious”のように相手の悪意や不正を疑う表現ではありません。ただし社会的に敏感な問題では、慎重な検証を指すのか、確立した証拠まで拒んでいるのかが語だけでは決まらないため、理由や対象を明示する必要があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「主張に対して懐疑的だ」の「に対して」につられ、“skeptical to the claim”とする誤りがあります。正しくは“skeptical about the claim”または“skeptical of the claim”です。また“skeptic”は人を表す名詞なので、“He is skeptic.”ではなく、形容詞なら“He is skeptical.”、名詞なら“He is a skeptic.”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“Remain skeptical of statistics until you know exactly where the numbers came from.”
数字が正確にどこから来たのか分かるまで、統計には懐疑的であり続けなさい。
“The author is skeptical about the claim that technology always improves education.”
著者は、テクノロジーが常に教育を向上させるという主張に懐疑的だ。
“My classmates were skeptical when I said I finished the project in one night.”
私が一晩でプロジェクトを終えたと言うと、クラスメートは懐疑的だった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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