意味 · Meaning
準備ができていること・レディネス
使い方 · Usage
行動、学習、制度変更、退院、緊急対応などを始めたり受け入れたりできる状態を表します。学校教育では子どもが学習や集団生活に対応できる準備状態、組織では新制度を導入するための人材、資源、理解が整っている程度を示します。単に道具を用意したという意味ではなく、能力、手順、環境、心理面が実行可能な水準に達しているかを総合的に述べる語です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「レディネス」は教育や医療で専門語として使われますが、一般には「準備状態」としたほうが伝わります。“readiness”は本人のやる気だけでなく、技能、資源、制度、心構えがそろった状態まで含みます。“readiness for change”は変化へ対応できる条件を、“readiness to act”は行動する用意や意欲を示します。“willingness”より実行能力や環境面まで広く捉える語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「行動する準備」を“readiness of doing”とするのは、日本語の「〜することの準備」に引かれた誤りです。動作には“readiness to act”や“readiness to learn”のように不定詞を使い、状況や対象には“readiness for change”のように前置詞“for”を使います。また、機械や組織に意志を表す“willingness”を用いず、稼働条件なら“readiness”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The survey measured readiness for independent study.”
その調査は自主学習への準備度を測定した。
“We assessed teacher readiness before introducing the tool.”
私たちはツールを導入する前に教師の準備度を評価した。
“Please add readiness as a possible factor.”
準備度を要因の一つとして加えてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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