意味 · Meaning
取り違える、混同する
使い方 · Usage
似た名前、日付、注文、人などを取り違え、誤った相手や物と結び付けてしまった場面で使います。飲み物を別の客に渡した、会議の日程を逆に覚えた、兄弟を見間違えた、といった具体的な失敗に自然です。人を別人と混同した場合は“mix someone up with someone else”の形にします。名詞の“mix-up”は、手違いや行き違いそのものを穏やかに説明するときに便利です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「混乱する」は、内容を理解できず頭が整理できない状態にも使えますが、“mix up”は複数の対象を誤って入れ替えたり対応させたりする語です。単に説明が難しくて分からないなら“be confused”のほうが自然です。“mix up”には、名札、注文、予定などの組み合わせを実際に間違えたという具体的な結果が感じられます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「AをBと間違える」と言うため、前置詞を直訳して“mix A to B”としがちですが、“mix A up with B”が正しい形です。また、代名詞は動詞と副詞の間に置き、“mix them up”とします。“mix up them”にはできません。理解できず困惑しているだけなら、“I’m confused”を使うほうが意図が明確です。
類義語との違い
confuse理解を妨げたり、物事の区別がつかない状態にしたりする、より広い意味の語です。
mistake“mistake A for B”の形で、AをBだと誤認したことを明確に表します。
muddle up複数の情報や物を雑然と混同する響きがあり、主に英国英語で使われます。
misidentify人や物の身元・種類を誤って特定することを表す、やや硬い言い方です。
例文 · Examples
💡 meeting
“I mixed up the meeting rooms.”
会議室を取り違えました。
💡 lunch
“She mixed up the lunch orders.”
彼女は昼食の注文を取り違えました。
💡 email
“He mixed up the email addresses.”
彼はメールアドレスを取り違えました。
よく使う組み合わせ · Collocations
mix up the names名前を取り違える
mix up the orders注文を取り違える
mix up the dates日付を取り違える
mix someone up with someone else人を別の人と間違える
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