意味 · Meaning
メタデータ(データに関する情報)
使い方 · Usage
文書、画像、音声、データセットなどの中身そのものではなく、それらを説明する情報を指します。ファイルの作成者、作成日時、形式、キーワード、画像サイズ、調査変数の定義や収集方法などが該当します。図書館の検索、デジタル資料の整理、研究データの共有などで、目的の資料を見つけ、分類し、正しく理解して再利用しやすくするために使われます。
ニュアンス · Nuance
カタカナの「メタデータ」は高度なデータという印象を与えることがありますが、実際には資料に付けられた説明札のようなものです。“data”が観測値や文書の内容なら、“metadata”はその出所、形式、意味を理解するための情報です。資料の一部として埋め込まれる場合も、別の管理表に保存される場合もあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
複数の情報を含むため“metadatas”としたくなりますが、通常“metadata”は不可算名詞として扱います。個々の項目を数えるなら“metadata fields”や“metadata records”とします。また、ファイル本文や測定値そのものまで“metadata”と呼ばないようにしましょう。著者名は説明情報ですが、論文の本文は元のデータまたは内容です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The metadata tells us when the file was created.”
メタデータはファイルがいつ作成されたかを教えてくれる。
“We used metadata to sort the documents.”
私たちは文書を並べ替えるためにメタデータを使った。
“Please include metadata for each interview file.”
各インタビューファイルにメタデータを含めてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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