longitudinal study
意味 · Meaning
縦断研究(時間をかけて変化を追う長期研究)
使い方 · Usage
同じ人や集団を複数の時点で継続的に調べ、時間に伴う変化や発達の過程を分析する研究を指します。児童の読解力を数年間追跡したり、患者の状態を治療前後に繰り返し測定したりする研究が典型例です。教育学、心理学、医学、社会学で、変化の順序や長期的傾向を確かめる研究設計として用いられます。単発の調査とは観察の仕組みが異なります。
ニュアンス · Nuance
日本語では「縦断研究」が定訳です。“longitudinal”は単に期間が長いという意味ではなく、時間軸に沿って対象を繰り返し観察する設計を表します。そのため、長期間かけていても測定が一度だけなら、必ずしも該当しません。“long-term study”が期間の長さを強調するのに対し、この語は各時点の変化を比較できることに重点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ロング」から、長く続く研究ならすべて“longitudinal study”だと考えがちです。一度だけ行った調査を年代別に比較するものは通常“cross-sectional study”であり、縦断研究ではありません。また、“long study”への言い換えでは研究設計の意味が消えます。同じ対象や対応する集団を複数時点で追うかを確認します。
類義語との違い
例文 · Examples
“My next project will be a longitudinal study of language use.”
私の次のプロジェクトは、言語使用に関する縦断研究になる予定だ。
“A longitudinal study can reveal gradual changes.”
縦断研究は、緩やかな変化を明らかにできる。
“The budget may not support a longitudinal study.”
予算では縦断研究を支えきれないかもしれない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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