意味 · Meaning
リテラシー、読み書き能力・活用能力。
使い方 · Usage
本来は文字を読み書きする能力を指しますが、現在では特定分野の情報を理解し、評価し、実生活で活用する力にも使われます。デジタル機器やオンライン情報を安全かつ批判的に扱う力、医療情報を理解して判断する力、金融商品の条件を比較する力などが代表例です。教育政策、情報格差、市民参加を論じる際、知識を持っているだけでなく、それを適切に読み解いて行動へ結び付ける能力を表します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「リテラシー」は「最低限の知識」程度に軽く使われることがありますが、英語では情報へのアクセス、解釈、評価、応用までを含む能力です。“financial literacy”も金融用語を知っているだけでなく、商品を比較し判断する実践力を指します。“knowledge”が知っている内容に焦点を置くのに対し、“literacy”は情報を読み解いて使える状態を強調します。分野名と結び付く生産性の高い語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“literacy”を読み書きだけに限定すると、“digital literacy”や“health literacy”の意味を狭く捉えてしまいます。一方、日本語で「〇〇リテラシー」と言えるものを何でも英語に直結させると不自然です。情報の解釈や活用が中心となる確立した組み合わせか確認します。また“literary”は「文学の」という形容詞であり、「読み書き能力がある」という意味の“literate”とは区別します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Digital literacy is necessary for online research.”
デジタルリテラシーはオンライン調査に必要だ。
“The program aims to improve academic literacy.”
そのプログラムは学術的リテラシーの向上を目指す。
“I found a source on literacy development.”
リテラシーの発達に関する出典を見つけた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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