意味 · Meaning
粘り強く続ける
使い方 · Usage
難しい、単調、成果が見えにくいといった理由があっても、取り組んでいることを粘り強く続けるよう励ます口語表現です。試験勉強、楽器の練習、運動、プログラムの修正など、反復が上達につながる活動に適します。“Keep at it!”だけでも「その調子で続けて」という声掛けになります。“it”はすでに話題に出た活動全体を指すため、通常は後ろに新しい目的語を長く追加しません。
ニュアンス · Nuance
直訳的な「それに居続ける」ではなく、途中で投げ出さず、同じ課題に継続して取り組むことを表します。日本語の「頑張って」より行動が具体的で、「続けて」より努力や反復を評価する温かい響きがあります。“keep going”が移動や話を止めない場合にも使えるのに対し、“keep at it”は練習や作業を何度も重ねる場面に特に自然です。ただし、疲れ切った相手には圧力となることもあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“at”を落として“keep it”と言うと、「それを保管する」「それを持っていてよい」という別の意味になります。また、「英語の勉強を続ける」を“keep at English”と単純に置き換えるより、すでに学習が話題なら“keep at it”、活動を明示するなら“keep studying English”が自然です。“keep at to study”とは言いません。人を目的語にして“keep at you”とする用法もありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“Keep at it, and the stock count will be finished by noon.”
続けていけば、棚卸しは正午までに終わるだろう。
“When a task is dull, I keep at it until the result is reliable.”
作業が退屈でも、私は信頼できる結果が出るまで続ける。
“The team kept at it and cleared most of the weekend backlog.”
チームは粘り強く続け、週末にたまった仕事の大半を片付けた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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