意味 · Meaning
排出、排出物
使い方 · Usage
気体、熱、光、音、放射線などが外へ出ること、または出されたものを指します。現在は環境問題との結び付きが特に強く、自動車、工場、発電所からの温室効果ガス排出を扱う報告書やニュースで頻出します。一度の放出には単数形も使えますが、社会全体の排出物や排出量を述べる場合は複数形が一般的です。
ニュアンス · Nuance
日本語では「排出」と「排出物」を分けますが、この語は外へ出る過程と出た物質の両方を表せます。環境分野では大気中へ出るガスを連想させやすく、固形ごみの処分を指す「廃棄」とは異なります。また、「エミッション」は日常的なカタカナ語ではないため、文脈に応じて「排出量」「放出物」と訳し分ける必要があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
不可算名詞の“pollution”と同じ感覚で扱い、全体の排出量を単数の“carbon emission”だけで表しがちですが、通常は“carbon emissions”が自然です。また、“emit emissions”は意味が重複してくどくなります。“emit gases”または“produce emissions”のように動詞と目的語を組み合わせます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Carbon emissions from vehicles harm the atmosphere.”
車両からの炭素排出は大気を害する。
“The country set a target to cut emissions by half.”
その国は排出を半分に削減する目標を定めた。
“Electric buses produce far lower emissions than diesel ones.”
電気バスはディーゼルバスよりはるかに少ない排出物を出す。
よく使う組み合わせ · Collocations
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