意味 · Meaning
支出、支払い
使い方 · Usage
大学、政府、保険会社、企業などが、承認された資金を正式に払い出す行為、またはその金額を表します。学資ローンが学校へ送金される時期、補助金が自治体へ交付される手続き、予算が事業へ配分される記録などに使います。“disbursement date”は実際の払出日です。日常の買い物より、会計、金融、行政の文書で使われる手続き的な語です。
ニュアンス · Nuance
日本語では「支払い」「支出」と訳せますが、“expense”のように費用が発生した事実ではなく、管理された口座から受取先へ実際に資金が移る動作に焦点があります。“payment”より行政的で、承認、受取人、金額、払出日などを伴う印象です。個人が店で代金を払う場面には大げさで、組織的な資金交付や融資の実行に適しています。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
経費の「払い戻し」を何でも“disbursement”と呼ばないようにします。自分が立て替えた交通費を返してもらうのは“reimbursement”です。“disbursement”は返金に限らず、機関からの正式な資金交付全般を指します。また、「費用が計上された」だけなら“expense”であり、まだ現金が支払われていない場合に“disbursement”を使うと会計上の段階が変わります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The finance meeting covered the disbursement schedule for vendors.”
財務会議では、業者への支払いスケジュールを扱った。
“Over lunch, the treasurer explained why the disbursement was delayed.”
昼食時、会計係はなぜ支払いが遅れたのかを説明した。
“The email confirmed disbursement of the travel allowance.”
そのメールは、出張手当の支払いを確認した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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