意味 · Meaning
データが豊富な
使い方 · Usage
分析に利用できる観測値、記録、変数などが豊富に蓄積された環境、資料、状況を表します。“data-rich environment”には、長年の診療記録を持つ病院や、閲覧・購入履歴がそろうオンラインサービスなどが該当します。単に容量が大きいのではなく、一つの研究課題を複数の角度から検討できるほど情報源が充実している場合に使います。
ニュアンス · Nuance
“rich”を「裕福な」と取るのではなく、分析材料が多面的で充実しているという意味に理解します。ただし、“data-rich”であることは、データが正確、整理済み、偏りがないことを保証しません。“large-scale”が標本数や事業規模を、“high-dimensional”が変数の多さを強調するのに対し、この語は分析に使える情報の豊かさを広く表します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「リッチなデータ」の感覚で“rich-data environment”と語順を逆にせず、“data-rich environment”とします。また、未整理の記録が大量にあるだけで“data-rich”と断定するのは危険です。量が多いことだけを言うなら“a large dataset”を使い、品質、種類、利用可能性も豊富な場合にこの語を選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Online platforms create data-rich learning environments.”
オンラインプラットフォームはデータの豊富な学習環境を生み出す。
“This project is data-rich but difficult to manage.”
このプロジェクトはデータが豊富だが、管理が難しい。
“Please describe the data-rich context briefly.”
そのデータの豊富な文脈を手短に説明してください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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