意味 · Meaning
(衝撃や打撃を)和らげる、緩和する
使い方 · Usage
物理的な衝撃だけでなく、値上げ、損失、予定の遅れ、精神的な打撃などが直接響かないよう、影響を和らげる場面で使います。動詞なら“cushion the impact”のように、保護する対象を続けます。名詞では、突然の出費に耐えるための予備資金なども表せます。柔らかい層が衝撃を受け止めるイメージから、割引で値上げの負担を軽くする場合や、余裕時間を設ける場合にも自然に広がります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「クッション」は座布団や、二つの予定の間の余裕を連想しやすい語ですが、英語の動詞では悪影響を柔らかく受け止める働きが中心です。完全に防ぐ“protect”より程度が弱く、打撃の一部を吸収する感じがあります。“buffer”はシステムや運用上の間隔としてやや技術的に響くのに対し、“cushion”は柔らかい保護層を置くような、具体的で生活感のある比喩です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
和製的な「クッションを置く」から“put a cushion time”のような組み合わせを作らないようにします。時間の余裕なら“allow extra time”や“add a time cushion”が自然です。動詞に不要な“up”を付けて“cushion up the impact”とも言いません。“cushion the impact”とします。また、“cushion against losses”も可能ですが、何を守るのかが重要なら目的語を明示すると伝わりやすくなります。
類義語との違い
例文 · Examples
“I cushioned the impact of the delay by offering an alternative slot.”
代わりの枠を提案することで、遅延の影響を和らげました。
“A small reserve can cushion unexpected repair costs.”
少しの備えが、予期せぬ修理費の打撃を和らげます。
“How can we cushion the price increase for regular customers?”
常連客のために値上げの衝撃をどう和らげられますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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