意味 · Meaning
教育課程、カリキュラム
使い方 · Usage
学校、学科、研修機関などが、何をどの順序で教え、どの能力を身に付けさせるかを体系的に定めた教育課程を指します。必修科目と選択科目の構成、学年ごとの内容、教育目標を説明する場面で使われます。一回の授業計画より範囲が広く、学校案内、大学の専攻紹介、教育政策、研修制度の説明などに現れる語です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「カリキュラム」は講座の時間割や授業一覧という軽い意味でも使われますが、英語の“curriculum”は教育目標、内容、科目の配置を含む制度的な設計を表します。個々の授業の予定や評価方法を記した“syllabus”より上位の概念です。単なる時刻表ではなく、学習者をどのように育てるかという道筋に重点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
一科目の配布資料を何でも“curriculum”と呼ぶと範囲が大きすぎます。その授業の週別予定や課題なら“the syllabus for this class”が自然です。また、授業の曜日や教室だけを示すものは“schedule”または“timetable”です。複数形は“curricula”と“curriculums”の両方が使われるため、“curriculumses”のように重ねません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The curriculum update will affect next year's course.”
カリキュラムの更新は来年の課程に影響する。
“I chose the school because of its strong curriculum.”
私は充実したカリキュラムを理由にその学校を選んだ。
“Our presentation explains the new curriculum.”
私たちの発表は新しいカリキュラムを説明している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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