意味 · Meaning
文化の、文化的な
使い方 · Usage
集団が共有する価値観、生活様式、慣習、芸術、伝統などに関係するものを説明します。社会科学では“cultural differences”として会話の仕方や行動規範の違いを分析し、大学の“cultural event”なら音楽、演劇、展示などの文化行事を指します。国籍だけでなく、地域、世代、職業集団の考え方や習慣について述べる場合にも使えます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「文化的」は、芸術に親しんだ上品な様子を表すことがありますが、英語の“cultural”は集団に共有された考え方や行動を指す中立的、分析的な語です。“cultural pressure”も芸術活動による圧力ではなく、周囲の価値観から生じる圧力です。一国内にも多様な文化があるため、“national”と同じ意味にはなりません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「カルチャー」と結び付けて、教養のある人を“a cultural person”と表すのは不自然です。その意味なら“a cultured person”が適切です。また「カルチャーショック」を形容詞化して“cultural shock”としがちですが、定着した表現は“culture shock”です。国の違いをすべて“cultural difference”と決めつけず、法律や制度の違いなら別の表現を選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The study compared cultural differences between two cities.”
その研究は2つの都市間の文化的な違いを比べた。
“Cultural background can shape how people read a text.”
文化的背景は人々が文章をどう読むかを形作ることがある。
“The survey included people from many cultural groups.”
その調査は多くの文化集団の人々を含んでいた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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