意味 · Meaning
基準に基づいた
使い方 · Usage
採点、採用、審査、事業評価などを、担当者の印象や参加者同士の比較ではなく、あらかじめ定めた複数の基準に沿って行うことを表します。“criteria-based assessment”なら、ルーブリックなどの評価項目を一つずつ適用して成果を判定する方式です。何を満たせばよいかを明示し、判断の透明性や担当者間の一貫性を高めたい場面で使われます。
ニュアンス · Nuance
「基準に基づく」という訳は、単に厳格な評価を連想させることがありますが、“criteria-based”の要点は、判断の根拠となる項目が事前に明確であることです。“criteria”は“criterion”の複数形なので、通常は複数の観点を想定します。“standards-based”が到達標準との照合を強調するのに対し、こちらは個々の評価項目を適用する過程に焦点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“criteria”を単数形だと思って“a criteria”としたり、複数形を“criterias”としたりしないでください。一つなら“one criterion”、複数なら“several criteria”です。名詞を修飾するときは“criteria based rubric”より“criteria-based rubric”が自然です。また、基準を使う評価と、受験者同士の順位だけで決める相対評価を混同しないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“We use a criteria-based review so every proposal gets scored fairly.”
すべての提案が公平に採点されるよう、基準に基づいた審査を行います。
“Attached is the criteria-based rubric for grading the essays.”
エッセイ採点用の基準に基づいた評価表を添付します。
“Hiring here is criteria-based, so connections don't really matter.”
ここの採用は基準に基づくので、コネはあまり重要ではありません。
よく使う組み合わせ · Collocations
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