意味 · Meaning
同時期に学ぶ学生集団
使い方 · Usage
同じ時期に入学した、同じ課程を開始した、同じ条件で調査対象になったなど、共通の基準でまとめた人々の集団を指します。大学行政では“student cohort”、医学・社会科学では“cohort study”のように使います。友人グループというより、年度別の成績比較や追跡調査などで扱う、教育・研究・組織上のまとまりを示す語です。
ニュアンス · Nuance
日本語では「同期」「期生」「集団」などに訳せますが、親しい仲間という含みは必須ではありません。“the 2022 cohort”は、二〇二二年に入学した学生にも、その年に調査へ参加した人々にもなり得ます。「コホート」は専門用語として使われますが、一般向けには何を基準にまとめた集団かを補うほうが明確です。時間や共通経験が核になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
一人の同期を“He is my cohort.”と呼ぶのは不自然で、“He is in my cohort.”とします。“cohort”は集団そのものだからです。また、「同僚」に似た意味だと思って“colleague”と交換することもできません。研究文では“first cohort”だけで済ませず、入学年、年齢、治療条件など、集団を分けた基準を示します。
類義語との違い
group人や物の集まりを指す最も広い語で、共通する時期や経験がなくても使えます。
class同じ授業の受講者や同じ卒業年の学生を指せますが、意味は学校制度に左右されます。
generation同時代に生まれ育った大きな社会的世代を指し、研究内の限定集団より範囲が広い語です。
colleagues同じ職場や専門分野で働く同僚たちで、同時期に参加した集団とは限りません。
例文 · Examples
📊 presentation
“The graph compared two student cohorts.”
グラフは2つの学生集団を比較した。
💡 meeting
“We discussed support for the new cohort.”
私たちは新しい学生集団への支援について話し合った。
💡 email
“The cohort data is ready for review.”
集団のデータは検討の準備ができています。
よく使う組み合わせ · Collocations
student cohort学生集団
cohort studyコホート研究
same cohort同じ期の集団
first cohort第一期の集団
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