意味 · Meaning
議論のための問い
使い方 · Usage
授業、ゼミ、読書会などで、参加者が解釈や意見を交換するきっかけとなる問いを指します。一つの正解を確認する問題ではなく、文章の根拠を比較したり、登場人物の行動を評価したり、学んだ内容を現実へ応用したりできる問いに使います。発表の最後に聴衆の対話を促す場合や、教材を読んで小グループ用の質問を準備する場合にも自然です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「討論問題」からは賛成派と反対派が競う硬い場面を連想しやすいものの、この表現は穏やかな意見交換や複数の解釈を共有する活動も含みます。事実を一語で答える問いより、理由や根拠を説明させる開かれた問いを指すのが普通です。“debate question”ほど立場の対立を前提とせず、対話を広げることに重点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「話し合う質問」と考えて、単純な“Yes”か“No”で終わる問いだけを作ると会話が続きません。“Is the author right?”より、“What evidence makes the claim convincing or weak?”のように根拠や複数の見方を求める形が適切です。また、“discussion”を常に「討論」と訳し、“debate”と同じく勝敗や賛否が必要だと誤解しないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“One discussion question completely changed the direction of our talk.”
一つの議論のための問いが、私たちの話の方向を完全に変えた。
“I sent my discussion question before the seminar started.”
セミナーが始まる前に議論のための問いを送りました。
“Each student wrote one discussion question for tomorrow's class.”
各学生が明日の授業のために議論のための問いを一つ書いた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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