意味 · Meaning
(予定などに)余裕を持たせる、緩衝材とする
使い方 · Usage
予定の遅れ、予算超過、価格変動、心理的な圧力などが直接影響しないよう、あらかじめ余裕や緩衝手段を設ける場面で使います。会議の間に予備時間を入れたり、予想外の出費に備えて予算枠を確保したりする例が典型的です。名詞では安全のための間隔や予備分、動詞では衝撃から守る働きを表します。“add a buffer”なら、計画に意図的な余裕を加えるという意味です。
ニュアンス · Nuance
カタカナの「バッファ」は技術分野でよく使われますが、英語では予定、資金、人間関係にも広がります。単なる空き時間や余りではなく、予測不能な変化を吸収して全体が崩れないよう意図的に確保した余裕です。“reserve”は将来用に取り置く資源、“margin”は許容できる差を指します。“buffer”は二つの予定や力の間に入り、衝突や波及を弱める機能を特に意識させます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の業務用語では「バッファを持つ」と言いますが、そのまま“have buffer”と冠詞なしで言うとは限りません。可算の余裕枠なら“add a buffer”や“leave a buffer”が自然です。また、休憩が欲しいだけなら“I need a break.”とし、“I need a buffer.”では目的が曖昧になります。動詞では“buffer the impact”のように、緩和する対象を直接続けられます。
類義語との違い
例文 · Examples
“I always buffer my estimates in case something goes wrong.”
何か問題が起きた場合に備えて、見積もりにはいつも余裕を持たせます。
“The new timeline buffers two days for testing.”
新しいスケジュールはテスト用に2日の余裕を確保しています。
“Let's buffer the agenda in case the client has extra questions.”
顧客から追加の質問が出る場合に備えて、議題に余裕を持たせましょう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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