意味 · Meaning
無理をしてまで努力する
使い方 · Usage
相手の希望に応えたり問題を解決したりするため、通常期待される範囲を大きく超えて努力する場面で使います。顧客のために返金や日程変更まで手配する、同僚を助けるため仕事を引き受ける、自分の予定を変えて家族に合わせる、といった状況が典型です。会話や職場のメール、評価面談になじみ、献身への称賛だけでなく、負担が過剰だったという不満もにじませられます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「全力を尽くす」よりも、誰かの都合のために自分が無理や譲歩を重ねる感覚が強い表現です。文字どおり後ろへ反る動作ではなく、体を不自然に曲げるほど頑張るという比喩です。“go out of one’s way”より強く、親切が行き過ぎているという皮肉を帯びることもあります。自分の目標に黙々と努力しただけの場面には、あまり向きません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「腰を曲げる」につられて“bend one’s back”とすると、姿勢の動作に聞こえます。慣用形は“bend over backwards”で、“backward”に変えたり再帰代名詞を足したりしません。“We bent over backwards to meet the client’s deadline.”のように、後ろには努力の目的を表す不定詞を置くのが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Support has bent over backwards to keep the client happy.”
サポート部門は顧客の満足のために全力を尽くしてきた。
“We cannot bend over backwards for every late request.”
すべての遅い依頼に無理して対応することはできません。
“The cafe bent over backwards to handle our large group.”
そのカフェは私たちの大人数のために大いに骨を折ってくれた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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