意味 · Meaning
古代の、大昔の
使い方 · Usage
現代からはるかに離れた過去の文明、国家、建造物、言語、習慣などを説明する形容詞です。歴史の授業や博物館の案内では、“ancient Egypt”“ancient civilization”のように、歴史的に重要な古代世界を指します。単に使用年数が長いという意味ではなく、時代区分や文化的価値を伴う対象に使うのが基本で、日用品に使うと誇張や冗談になります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「古代の」によく対応し、「古い」より時間的な隔たりが大きい語です。“old”なら昨日買い替えた靴にも使えますが、“ancient”は遺物のような古さを連想させます。ただし会話では、旧式の機械などを大げさに「ものすごく古い」とからかう用法もあります。「アンティーク」は商品価値を含みやすい一方、“ancient”自体は収集価値を示しません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「古い」を一律に“ancient”へ置き換えると、“ancient shoes”のように、靴が遺物であるかのような不自然な表現になります。普通の古い靴なら“old shoes”です。一方、「古代史」は“ancient history”であり、“old history”とは通常言いません。発音は冒頭が「エイン」に近く、つづりから「アンシエント」と読まないよう注意します。
類義語との違い
例文 · Examples
“We studied ancient cities in class.”
私たちは授業で古代都市を学んだ。
“This book is about ancient people and their tools.”
この本は古代の人々とその道具についてだ。
“The museum shows ancient art from many lands.”
博物館は多くの地域の古代美術を展示している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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